2012年5月29日火曜日
Intel Ethernet Converged Network Adapter X540-T2
10GbEthernetが欲しいなーと探していたら、
なんと探していた前日にIntelから発売されていたのでビックリ。
なんか運命を感じたので早速オリオスペックで購入。
光ファイバーとかの方が高速なんだろうけど、
ファイバーそのものが高価だったり色々と取り回し面倒なので
Cat6のLANケーブルで手軽に使用したかったんで、
結局この製品となりました。
製品名:Intel Ethernet Converged Network Adapter X540-T2
一応スペック等はこちら。
Intel公式HPなのでリンク先からドライバ取得等もそこから行える。
ボードそのものが高価なので、複数導入出来ないのだけれど
今回はメインPC(Win7)とサーバー(Fedora13)に入れて試してみた。
一応言っておくと、バージョンアップが面倒なのでFedora13なのです。
当時は最新バージョンだったんで、特に深い意味は無いのです。
ということでsamba経由のネットワークドライブでベンチマークを行ってみました。
※リンクアグリケーションは未使用なので純粋に10GbE同士。
ネットワークドライブの測定場所は単体HDDの場所なので
4000MBを実施した際、シーケンシャルライトが落ちてるのは
sambaで利用出来るキャッシュメモリが枯渇して単体HDDの速度になったのかな?と思っている。
あくまで想定。
ここでSSD利用した結果も載せたいけど、残念なことに空いてるSSDは無いんだよね。
いつになるかわからないけど、SSD入手出来たらもう一回測定してみようかと思う。
ひとまず速度が向上し安定するという結果がわかったので、それで良しとしよう。
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